通し狂言

提供:ArtWiki
2025年5月2日 (金) 09:00時点におけるWikiSysop (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

とおしきょうげん


総合


歌舞伎

古典的作品を断片的でなく、初めから終りまで全部を通して上演することをいう。 明治中期頃までの歌舞伎は大抵通し狂言であったが、その後、時代の嗜好の変化に伴い、最近は当り場面だけの一幕物を羅列するようになった。