徽子女王
よしこにょおう
画題
画像(Open)
解説
東洋画題綜覧
村上天皇の女御、式部卿重明親王の女、承平六年斎官となり天慶八年母氏の喪により退出す天暦三年入内、三年女御となり規子内親王を生む、寛和元年薨ず、年五十、三十六歌仙の一人として、歌仙絵に画かる、歌は家集の外、拾遺和歌集、後拾遺集、新古今集に入つてゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
よしこにょおう
村上天皇の女御、式部卿重明親王の女、承平六年斎官となり天慶八年母氏の喪により退出す天暦三年入内、三年女御となり規子内親王を生む、寛和元年薨ず、年五十、三十六歌仙の一人として、歌仙絵に画かる、歌は家集の外、拾遺和歌集、後拾遺集、新古今集に入つてゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)