龍華三会

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総合

仏語。彌勒菩薩が、釈迦の滅後五六億七千万年の未来、

この世(閻浮州=えんぶしゅう)に下生(げしょう)して

龍華樹の下でさとりを開き、衆生済度のために開くという三番の法会。

釈迦仏の教えで得道しなかった者が、この会座に列して成道するという。

龍華会。龍華下生三会。龍華。



『日本国語大辞典』ジャパンナレッジ (オンラインデータベース)

入手先<http://www.jkn21.com>(参照 2009-07-08)