伊場屋仙三郎
総合
伊場屋仙三郎(いばやせんざぶろう)
堂号は団扇堂または団仙堂。
活動期は、文政~明治。
俗に伊場仙と呼ばれた錦絵地本問屋。団扇(うちわ)絵問屋。幕末の団扇の大半を扱うほか、一枚絵も出版する。
歌川豊国「今様十二ヶ月」や歌川国芳「賢女八景」、「小倉擬百人一首」など。
家標は丸に三引である。
- 参考文献
- 小林忠・大久保純一「浮世絵の鑑賞基礎知識」至文堂 1994年5月
- 吉田瑛二「浮世絵事典《定本》上巻」画文堂 1990年10月
伊場屋仙三郎(いばやせんざぶろう)
堂号は団扇堂または団仙堂。
活動期は、文政~明治。
俗に伊場仙と呼ばれた錦絵地本問屋。団扇(うちわ)絵問屋。幕末の団扇の大半を扱うほか、一枚絵も出版する。
歌川豊国「今様十二ヶ月」や歌川国芳「賢女八景」、「小倉擬百人一首」など。
家標は丸に三引である。