微子
びし
画題
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解説
東洋画題綜覧
紂王の庶兄、紂王の淫虐を見て諌めて死せんか、若くは去らんか、去就に迷ひ太師少師に向ふ、太師曰く国治らば身死すとも恨みず、死をなすもの終に治むるを得ぎれば去るに如かずと、箕子佯狂となり、比千殺さるゝを見て太師少師乃ち徴子を勧めて去らしめた。 (日本百科大辞典)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
びし
紂王の庶兄、紂王の淫虐を見て諌めて死せんか、若くは去らんか、去就に迷ひ太師少師に向ふ、太師曰く国治らば身死すとも恨みず、死をなすもの終に治むるを得ぎれば去るに如かずと、箕子佯狂となり、比千殺さるゝを見て太師少師乃ち徴子を勧めて去らしめた。 (日本百科大辞典)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)