箕子
きし
画題
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解説
東洋画題綜覧
殷の王族、紂の王朝に大師であつた、紂王淫虐にして民心日に離る、箕子極諌して囚へられ、乃ち佯り狂して奴となり難を免る周の武王殷を滅ぼすや箕子殷の故墟を過ぎ麦秀の歌を作る、後武王に洪範九疇を授けた、武王これを朝鮮に封じて臣視せず、箕子の子孫は四十余世朝鮮の王として続いた。 (日本百科大辞典)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いんのさんじん「殷三仁」の項を見よ。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
きし
殷の王族、紂の王朝に大師であつた、紂王淫虐にして民心日に離る、箕子極諌して囚へられ、乃ち佯り狂して奴となり難を免る周の武王殷を滅ぼすや箕子殷の故墟を過ぎ麦秀の歌を作る、後武王に洪範九疇を授けた、武王これを朝鮮に封じて臣視せず、箕子の子孫は四十余世朝鮮の王として続いた。 (日本百科大辞典)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いんのさんじん「殷三仁」の項を見よ。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)