闍維
だび
画題
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解説
東洋画題綜覧
荼毘は梵語闍維とも記す、『釈氏要覧』には『闍維或は荼毘、或は聊闍、正梵云闍鼻多』とある、こゝに焚焼と訳し火葬の儀である。 (仏教辞林)
下村観山にその作がある。(森村男爵家蔵)
即ち釈尊の遺骸を闍維に附し、弟子達之を葬る図で、日本美術院第一回の出品である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
だび
荼毘は梵語闍維とも記す、『釈氏要覧』には『闍維或は荼毘、或は聊闍、正梵云闍鼻多』とある、こゝに焚焼と訳し火葬の儀である。 (仏教辞林)
下村観山にその作がある。(森村男爵家蔵)
即ち釈尊の遺骸を闍維に附し、弟子達之を葬る図で、日本美術院第一回の出品である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)