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れいし
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=画題=
===画像（Open）===

*[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=霊芝&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム]
*[http://ukiyo-e.org/search?q=霊芝 Ukiyo-e.org]
*[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=霊芝 大英博物館Collection_Online]
*[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=霊芝 東京国立博物館]
*[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:霊芝 文化遺産オンラインDB]
*[https://www.google.co.jp/search?q=霊芝 Google_Search]

*[http://ci.nii.ac.jp/search?q=霊芝 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=霊芝 CiNii図書検索]



===解説===



===画題辞典===

雲芝に霊草仙品と数へらるゝものなり、一種の菌なり、俗に万年茸ともいふ、文人画家の甚だ好んで画く所なりとす。

（『画題辞典』斎藤隆三）

[[category:画題|れ]]
===東洋画題綜覧===

霊芝は菌類の一種で、俗に万年茸と呼び、山中の樹木朽ちた処から生じ、光沢美しく、傘の上に雲の形した皺があり、色は紫青を普通とし夏初めて生ずる、初めに筆の如く漸次傘を開いて来る、昔から瑞草とせられ、その生因に種々の説をなし、『孝経』には『王者の徳草木に到れば生ず』といはれ、『白虎通』には『王者の徳山に到つて生ず』とある、色彩は赤、白、黒、黄、青、紫の六色とし、山川、雲雨、四時、五行、陰陽、昼夜の精が五色芝を作る因だといふ、芝、芝草、三秀、黄芝、青芝、金芝、丹芝、紫達、紫脱、紫霊芝、玄芝、竜仙芝、紫珠之、白符之、白虎芝などゝ色彩や形状によりさま／ﾞ＼の名を附してゐる、文人画家の好んで書く処、種々の画題となつてゐる。

（『東洋画題綜覧』金井紫雲）

[[category:画題|れ]]