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=総合= == 音曲芸能としての謡の始まり == 装束を着けて舞台で演じる能は、平安・鎌倉時代の記録にも見えているが、謡だけを謡う音曲芸能としての演じ方は、能を将軍・大名など武士階級の上層部が後援するようになった能の大成期(十四世紀から十五世紀にかけての南北朝・室町初期)に、能役者が将軍・大名などに求められて<ruby><rb>邸</rb><rp>(</rp><rt>やしき</rt><rp>)</rp></ruby>の座敷などで謡うようになったことに始まる。そのような場では、能一曲の謡ではなく、より短い「謡い物」と呼ばれる、謡のための曲が謡われた。その「謡」の作詞・作曲上で参照された先行芸能として、当時流行していた<ruby><rb>早歌</rb><rp>(</rp><rt>そうが</rt><rp>)</rp></ruby>及び<ruby><rb>曲舞</rb><rp>(</rp><rt>くせまい</rt><rp>)</rp></ruby>が挙げられる。 ---- * [[序]] * [[成立期]] * [[成立期以前(狭義の能の起源と呼びうる広義の能)]] * [[大成期(南北朝時代~室町時代初期)]] * [[謡い物の歴史 1/4]] * [[謡い物の歴史 2/4]] * [[謡い物の歴史 3/4]] * [[謡い物の歴史 4/4]] * [[謡の歴史]]
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