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かくばんじょうにん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=覚鑁上人&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=覚鑁上人 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=覚鑁上人 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=覚鑁上人 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:覚鑁上人 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=覚鑁上人 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=覚鑁上人 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=覚鑁上人 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 覚鑁上人は新義真言宗の開祖、肥前の人、仁和寺成就院の寛助に就いて出家し後高野山に上り明寂に師事す。大治五年高野山に伝法院を建て、天承元年又大伝法院を起す、高野の衆徒と協はずし根来に下る。次いで諸流の奥義を究め、鳥羽の宝蔵に弘法大師の遺書を閲し事相を大成す。康治元年四十九歳にて示寂す、元禄三年興教大師と謚す。 画像長谷寺什物にあり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|か]]
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