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ひれふるみね ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=褶振峯&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=褶振峯 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=褶振峯 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=褶振峯 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:褶振峯 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=褶振峯 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=褶振峯 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=褶振峯 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 褶振峯は松浦佐用姫の故事なり、佐用姫に大件狭手彦の愛妾なり、宜化天皇の二年、新羅の任那に寇するや、朝廷狭手彦をして往きて任那を救はしむ、狭手彦府に肥前を発せんとするや、佐用姫別を惜み、高山に登り、其船を膽望して悲傷に堪へず、遂に頒布を脱して之を麾く、見るもの流涕せざるなし、後世その山をひれふる山とはいふなり、亦画題の一として数へらる。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|ひ]]
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