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かえる ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=蛙&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=蛙 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=蛙 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=蛙 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:蛙 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=蛙 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=蛙 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=蛙 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 蛙は両棲類に属する一動物で無尾類に入れる人もある、特徴は成体では尾がなく、体広く四肢よく発達し胴の脊椎骨少く肋骨無く外耳もない、卵から孵ると蝌斗となり、長い尾を有するが、成長するに従つて形状に変化を来し、成虫には全く尾が無くなつてしまう、種類極めて多く、赤蛙、青蛙、雨蛙、金線蛙、など普通であり、渓谷には河鹿が居る、これ古く和歌などに詠まれる『河蝦』であるが、後には普通の蛙類まで『かはず』と称せらるゝに至つた。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|か]]
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