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とくさ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=木賊&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=木賊 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=木賊 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=木賊 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:木賊 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=木賊 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=木賊 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=木賊 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 『とくさ』は砥草の義、木賊科といふ一科を為し丈は二尺位となり、一所から多くの茎を出すが、葉はなく、節々の黒色の袴は即ち葉の退化したものである、姫木賊、水木賊などがあり、庭に植ゑて面白く、[[兎]]の絵によく配せらる、これは兎が歯を磨くといふ寓意である。四条派の人々など、好んで描くところ、作例も極めて多い。 また謡曲の番名、みすず苅る信濃の国に木賊を苅つて世を渡る翁があり、年久しく家出して行衛のわからぬ我が子を尋ぬる中、図らずもめぐりあひ両人とも仏門に入るといふ筋で、シテは翁、ツは里人、ワキ僧、子方松若、所は信濃である。一節を引く。 「露もいとなし、草莚、露を片敷く朝な朝な、出づるや牧畜の野人ならまし、いざ/\木賊からうよ「刈るや木賊の言の葉はいづれの詠めなるらん、「木賊かる、園原山の木の間よりみがかれ出づる秋の夜の、月夜をもいざ刈らうよ、「影も仮なる草の原、露分衣しほたれて、刈れや/\花草、「木賊刈る、木曽の麻衣袖ぬれて、みがかぬ露の玉ぞ散る「散るや霰のたま/\も、心のみだれ知るならば、「胸なる月は曇らじ、「実に誠何よりも、磨くは真如の玉ぞかし、思へば木賊のみか、われもまた木賊のみをたゞ思へ、我心、みがけやみがけ身の為めに、木賊刈りて取らうよ、木賊刈りて取らうよ。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|と]]
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