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待宵小侍従
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まつよいのこじじゅう ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=待宵小侍従&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=待宵小侍従 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=待宵小侍従 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=待宵小侍従 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:待宵小侍従 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=待宵小侍従 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=待宵小侍従 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=待宵小侍従 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 待宵小侍従は歌人なり、近衛天皇の皇后多子に仕ふ、石清水八幡検校紀光清の女にして、母は小大進なり、干家物語にいふ、皇后后嘗つて侍従に謂う、曰くて待宵と後朝と孰れか楽しきき、侍従詠して曰く、 待宵に深けゆく鐘の声聞けば あかぬ別の鶏は物かは 或はいふ、此歌後徳大寺左大府の詠なり、侍従大府と契あり、文の時の歌是れなりと、是より人呼て待宵小侍従といふ、恋歌多し、画かるゝ所亦少しとせず。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|ま]] ===前賢故実=== [http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-13/sakBK01-0080-13_12.jpg http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/th_image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-13/sakBK01-0080-13_12.jpg] (『前賢故実』) [[category:画題|ま]] ===東洋画題綜覧=== 待宵小侍従は歌人で、元は阿波の局といひ[[高倉院]]に御宮仕してゐた、母は建春門院の小大進である、その和歌に秀でてゐたこと、『[[平家物語]]』『源平盛衰記』に見えてゐる。 待宵の侍従と申しける事は、此徳大寺左大将忍び通ひ給ひけり、衣々に成暁又来ん夜をぞ契給ひける、侍従は大将のこんとのたのめし兼言を其夜ははる/゙\待ち居たり、さらぬだに深〈ふけ〉行く空の独寝はまどろむ事もなき物を、たのめし人を待わびて深行鐘の音を聞き、いとゞ心の尽きければ、 待つ宵の深〈ふ〉け行くかねの声聞けばあかぬわかれの鳥は物かは と読たりければ、誠に堪ずもよみたりとて待宵とは被呼けり。 (源平盛衰記第十七) 大和絵の好画題とて画かる所多い。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|ま]]
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