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ゆめのうきはし ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=夢の浮橋&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=夢の浮橋 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=夢の浮橋 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=夢の浮橋 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:夢の浮橋 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=夢の浮橋 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=夢の浮橋 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=夢の浮橋 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 源物物語の最後の巻なり、薫の大将、恋ひ慕ふ手習の君の行方知れずなりて、その弟を召出し傍近く召遺ひ.手習の君の此世にあるよし聞き出し、文こま/"\と認め法の師とたづぬる道をしるべにておもはぬ山にふみまどふ哉とありしながらの手にで書き、尼となりし手習の君に送る、手習の君覧て心の内やるかたもなく哀しまれけるとなり、源氏我身の栄花を極め、その身も品高く生れ、光とさへいはれし身も、誰れが夢の浮橋と一ふしの嘆きに雲かくれ玉ふことを叙す、故に此巻を夢の浮橋とは名づくるなり。源氏絵の最終として画かる。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|ゆ]]
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