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=総合=
==1歳　正保四(1647)年==
生まれる
==30代==
===30歳　延宝四(1676)年===
京都布袋屋座「（滝口の狂言)」に出演。
===32歳　延宝六(1678)年===
「夕霧名残の正月」に出演。
===33歳　延宝七(1679)年===
大坂「夕霧一周忌」に出演。
===34歳　延宝八(1680)年===
「夕霧三年忌」に出演。
===38歳　貞享元(1684)年===
大坂荒木座「夕霧七年忌」に出演。

==40代==
===40歳　貞享三(1686)年===
京都　岩本座出勤
===41歳　貞享四(1687)年===
京都岡村座出勤
「[[あすか川]]」に出演
===42歳　元禄元(1688)年===
京都都万太夫座出勤。

秋「けいせい玉手箱」に出演。

「大隈川源三衛門」に出演。
===44歳　元禄三(1690)年===
大坂荒木座に出勤。

「夕霧十三年忌」

===45歳　元禄四(1691)年===
大坂岩井座「堺の大寺開帳」に出演。

大坂岩井座「曾我投島田」に出演。
46歳　元禄五(1692)年==
京都村山座二の替「当麻万燈供養」に出演。
===47歳　元禄六(1693)年===
京都都万太夫座二の替「仏母摩耶山開帳」に出演。（近松作）
　　　　
===48歳　元禄七(1694)年===
「夕霧十七年忌」

===49歳　元禄八(1695)年===
京都早雲座　正月「今源氏六十帖」に出演。（近松作）

京都早雲座　二の替「けいせい阿波の鳴門」に出演。（近松作）

京都早雲座　盆「曾我太夫染」に出演。（近松作）

京都早雲座　九～十月「水木辰之助餞振舞」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　顔見世「姫蔵大黒柱」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　座本となる。

==50代==
===50歳　元禄九(1696)年===
京都都万太夫座　春「高野山万燈」に出演。

京都都万太夫座　秋「ねこまたの狂言」に出演。

京都都万太夫座　「東方さく」に出演。

===51歳　元禄十(1697)年===
京都都万太夫座　三の替「百夜小町」に出演。

京都都万太夫座　切狂言「夕霧七年忌」に出演。

京都都万太夫座　四月「卯月九日其暁の明星が茶屋」に出演。

京都都万太夫座　盆「大名なぐさみ曾我」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　切狂言「夕霧狂言」に出演。

京都都万太夫座　「けいせい七堂伽藍」に出演。（近松作）

===52歳　元禄十一(1698)年===
京都都万太夫座　「上京謡初」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　二の替「けいせい江戸桜」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　「一心二河白道」に出演。（近松作）

===53歳　元禄十二(1699)年===
京都都万太夫座　二の替「けいせい仏の原」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　三の替「けいせい龍女ヶ淵」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　七月「敦賀の津三階蔵」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　十月「阿弥陀池新寺町」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　顔見世「福寿海」に出演。（近松作）

===54歳　元禄十三(1700)年===
京都都万太夫座　初狂言に出演。

京都都万太夫座　二の替「けいせい弘誓の船」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　「松風」

この年「当麻万燈供養」に出演。

===55歳　元禄十四(1701)年===
京都早雲座　初狂言「出雲国大社」に出演。

京都早雲座「けいせい嵯峨野原」に出演。

京都早雲座「今様能狂言」に出演。

京都都万太夫座　顔見世「新小町栄花車」に出演。

===56歳　元禄十五(1702)年===
京都都万太夫座　初狂言「天照姫大言葉」に出演。

京都都万太夫座　二の替「けいせい壬生大念仏」に出演。（近松作）

京都都万太夫座　「女郎来迎柱」に出演。

京都都万太夫座　「壬生秋の念仏」に出演。

京都都万太夫座　顔見世「嫁入小袖」

===57歳　元禄十六(1703)年===
京都都万太夫座　初狂言「年徳神」

京都都万太夫座　二の替「けいせい宝寺」

京都都万太夫座　「河原心中」

===58歳　宝永元(1704)年===
京都都万太夫座　「夕霧三番続」に出演。

===59歳　宝永二(1705)年===
京都布袋屋座　正月の演目に出演。

京都布袋屋座　二の替「けいせい安養世界」に出演。

京都都万太夫座　「鳥辺山心中」に出演。

京都都万太夫座　「けいせい若紫」に出演。

京都都万太夫座　「二日曾我」に出演。

京都都万太夫座　秋「女座禅紫雲石」に出演。

京都早雲座　顔見世「助六心中紙子姿」に出演。

==60代==

===61歳　宝永四(1707)年===
京都早雲座　二の替「石山寺誓湖」に出演。

京都早雲座　七月「歌枕廻国行脚」に出演。

京都早雲座　「山升太夫」に出演。

京都亀屋座　「三福神」に出演。

===62歳　宝永五(1708)年===
京都亀屋座　初狂言「福引閏正月」に出演。

京都亀屋座　二の替「けいせい暁の鐘」に出演。

京都亀屋座　三月「聖宝大師五百年忌」に出演。

京都都万太夫座　顔見世「女太刀折紙」に出演。

===63歳　宝永六(1709)年===
京都都万太夫座　初狂言「大飾福寿草」に出演。

十一月一日　死去。