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くず ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=国栖&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=国栖 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=国栖 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=国栖 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:国栖 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=国栖 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=国栖 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=国栖 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 能の曲名、元清の作で、天武天皇の未だ大海人皇子と仰せられた頃、大友皇子の難を遁れて吉野山に入り給ふた処、追手の兵がなほも押し寄せて来るので[[蔵王権現]]、老人夫婦となつて現はれ、国栖川で鮎とる舟をうつ伏せにして皇子を隠し[[天女]]をして舞を奏せしめ御心を慰め奉るといふ筋、前シテ老翁、後シテ蔵王権現、ツレ老女、及び天女、子方帝、ワキ及ワキツレは以下の官人である、一節を引く。 「是はそも何と申したる御事にて候ふぞ、「是はよしある御方にて御座候ふが、間近き人におそはれ給ひ、是まで御忍びにて候ふ、何事も尉を頼み思し召さるゝとの御事にて候ふ、「扨によしある御方にて御座候ふか、幸ひ是は此尉が庵にて候ふ程に、御心安く御休みあらうずるにて候ふ、「いかに尉、面目もなき申し事にて候ヘども、此君二三日が程、供御を近づけ給はず候ふ、何にても供御にそなへ候へ、「其由姥に申さうずるにて候ふ、如何に姥聞いて有るか、此二三日が程供御を近づけ給はず候ふとの御事なり、何にても供御に奉り給へ、「折節是に摘みたる根芹の候ふ「それこそ日本一の事、我等もこれに国栖魚の候ふ、是を供御に備へ申さうずるにて候ふ、「姥は余りの忝なさに、胞うちさわぎ摘み置ける、根芹洗ひて老が身も、心若菜をそろへつゝ供御にそなへ奉る、それよりしてぞ三吉野の、菜摘の川と申すなり、「祖父も色濃き紅葉を林間に焚き国栖川にて釣りたる鮎を焼き、同じく供御にそなへけり、「吉野の国栖といふ事も、此時よりの事とかや。 能画として画かる。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|く]]
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