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じゅういちめんかんのん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=十一面観音&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=十一面観音 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=十一面観音 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=十一面観音 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:十一面観音 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=十一面観音 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=十一面観音 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=十一面観音 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 六観音の一にして大光普照観世音ともいう。頭上に九面あり、更にその頂上に一体の観音あり、合せて十一面を有す、阿修羅界を化益せん為めに出現せりという。本朝にては奈良朝の昔より除病滅罪求福の為めに信仰せらる、前の三面は即ち慈悲の相、左廂の三面に忿怒の相、右廂の三面に牙なり、而して善を見て悦び悪を見て嘲る、本体正面の相は不笑不瞑の相にして善悪不二を表はす、各名刹所蔵にして国宝に指定されたるもの左の数点あり。 京都観智院所蔵一幅、攝津金心寺所蔵一幅、播磨太山寺所蔵一幅、讃岐志度寺所蔵一幅 京都禅林寺、金蓮寺にも各名作あり。益田男爵蔵のものは井上侯爵の旧蔵にて藤原時代の作品なり。 ・ (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|し]] ===東洋画題綜覧=== 大光普照観世音ともいふ、此の観音は身長一尺三寸で十一面を有し、左手には紅蓮華右臂には数珠をかけ施無畏の印を結ぶ、十一面の中当前の三面は慈悲の相、左辺三面は瞋怒の相、右辺の三面は白牙を現はし善を見ては喜び、悪を見ては嘲笑する、後の一面は暴悪大笑相、頂上の一面は仏面で正法明如来を表はしてゐる、我朝では奈良朝時代から信仰せられてゐる。 各所に蔵する所多いが 京都観智院蔵 摂津金心寺蔵 播州太山寺蔵 讃岐志度寺蔵 等の諸作有名で何れも国宝である。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) かんのん「[[観音]]」の項を見よ。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|く]] [[category:画題|し]]
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