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はつね ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=初音&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=初音 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=初音 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=初音 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:初音 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=初音 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=初音 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=初音 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 源氏物語の一巻なり。明石入道の娘なる明石の上の姫君を源氏が方へ引き取り、紫の上の御子分となして寵愛あり、明石の上は我が子見玉ふことも叶はぬに恋しく思ひ、正月一日かの方へ文送る折、 年月をまつにひかれてふる人に 今日鶯の初音聞かせよ とありしとぞ。初音といふ是れが為めなり。 狩野晴川画く所の屏風讃岐法然寺にあり。国宝なり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|は]] ===東洋画題綜覧=== [[源氏物語]]の一帖、光源氏三十七歳の正月のことを記す、明石の上の姫君は、紫の上の姫分として六条院に引取り寵愛してゐる、初春の行事もなにくれとなく調ふ、だが明石の上は我が子の姫も見ることかなはず、初春の文に托して歌一首を送る。 今日は子の日なりけり、実に千年の春をかけて祝はんにことわりなる日なり、姫君の御方に渡り給へれば、童下仕など御前の山の小松ひき遊ぶ、若き人々の心地ども置き所なく見ゆ、北のおとゞより、わざとがましくし集めたる鬚籠ども、桧破るなど奉れ給へり、えならぬ五葉の枝に、うつれる鴬も、思ふ心あらんかし 年月を松にひかれてふる人にけふうぐひすの初音きかせよ 音せぬさとのと聞え給へるを、実にあはれと思し知ることいみもえし給はぬ気色なり。 巻の名は此の歌から出てゐる。 讃岐の法然寺に狩野晴川院筆の屏風がある。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|は]]
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