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そうさん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=僧燦&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=僧燦 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=僧燦 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=僧燦 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:僧燦 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=僧燦 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=僧燦 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=僧燦 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 禅の二祖恵可、已に得道して正法を流布し、廣く法嗣を求む、其時四十餘歳の一居士あり、来りて曰く、吾れ今風恙に纏ふ希くは罪を懺し玉へと、恵可応じて曰く汝罪を持ち来れ汝が為めに懺せん、居士久うして曰く罪を求むるに不可得、恵可曰く我れ汝が為めに懺し終る、宜しく仏法僧に依りて住すべし、居士曰く師を見て僧を知る、仏と法とは如何、恵可曰く心は是れ仏なり、心は是れ法なり、僧亦然り、居士其意を領して曰く、我始めて罪性の内外及中間にあらざることを知る、其心、然るが如く仏法亦然りと、恵可是に於て之を器なりとし剃髪して信燦と名づけ、二年を経て正法を之に授く、即ち禅の第三祖なり、太湖縣司空山に往来して常の居なく、隋煬帝大業二年大樹の下に合掌して寂す、 京都孤蓬庵に明兆筆達磨恵可との三幅対あり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|そ]]
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