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でんぎょうだいし ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=伝教大師&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=伝教大師 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=伝教大師 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=伝教大師 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:伝教大師 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=伝教大師 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=伝教大師 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=伝教大師 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 伝教大師、名は最澄、本朝天台宗の開祖なり、近江国滋賀郡の人、神護景雲元年八月生る、歳十四にして得度し二十歳南都に入り、三大部を繙閲して天台の宗義に服し、是より本宗の弘通を志し、延暦七年比叡山に根本中堂を建立す、同十三年桓武天皇の行幸あり、延暦寺の勅額を賜はる、同二十三年勅を奉じて入唐し、天台山国清寺に道邃和尚に参じて一宗の玄旨を受け、又仏隴寺の行満座主に法要経書を受け、越府龍興寺の順暁阿闇梨より密教を授かり、更に唐興縣の脩然より禅法を嗣き、廿四年を以て帰朝す、桓武崩後、続いて平城嵯峨両天皇の帰依を受け、屡々法を宮中に修し、一世の尊信を受け、弘仁十三年六月四日寂す、壽五十六、最澄法誉内外に高く、修証の教法を千載に留めしのみならず、利物開成の業に資することも亦少しとせず、或は信濃美濃方面に駅遞の便を開き、或は地方の物産を興隆せしむるなど、功績挙ぐるに堪へず、貞観八年勅して伝教大師の謚号を贈らる、註法華経、守護国界章以下著作亦頗る多し、その画像、 備前弘法寺、京都廬山寺、二尊院等にあり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|て]] ===東洋画題綜覧=== 伝教大師名は最澄、姓は三津氏、近江国滋賀郡の人、父の名は百枝、神護景雲元年八月十八日を以て生れた、幼にして聡明絶倫、七歳にして学を受け、十二歳にして行表法師について出家し南都に適いて鑑真和尚の伝ふる法華玄義、法華文句、摩訶止観、四教義、維摩経疏等を写し、延暦七年比叡山を開いて根本中堂を創立した、同二十三年勅を奉じて遣唐使清公に随つて入唐し、天台山国清寺に赴き、道𨗉法師に就いて一心三観の旨と、菩薩大戒とをうけ、天台教文を写し得た、次で仏隴寺の行満座主に謁す『時に座主語つて曰く、昔、智者大師告げて曰く、我が滅後二百余年にして我が法、東に伝はらんと、汝この法文を持し帰つて海東伝灯の祖となれと、乃ち荊渓以上の典籍を悉く附与した、また越州、竜興寺の順暁阿闍梨に過つて三部悉地の密印及び曼荼羅、灌頂器物を受け、唐興県禅林寺の翛然につき牛頂山の禅法を学び、唐の貞元廿一年五月(延暦廿四年)遣唐使藤原賀能と共に帰朝した、平城天皇大同三年、勅を奉じて京都の西地、高雄寺において真言灌頂を行ふ、これ本朝に於ける秘密灌頂の始めである、弘仁十三年二月宸筆を以て伝灯大法師位を賜はる、同年六月比叡山一乗止観院に入寂した、年五十六、貞観八年伝教大師の諡号を賜はつた、これ我が国に於ける大師号の始めである。 (仏教辞林) その画像は、京都廬山寺、[[二尊院]]、備前弘法寺にあり、近代では吉川霊華筆を比叡山延暦寺に蔵している。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|て]]
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