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ごずい ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=五瑞&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=五瑞 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=五瑞 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=五瑞 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:五瑞 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=五瑞 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=五瑞 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=五瑞 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 一。黄龍、白虎、喜楽、甘露、木連理を以て、支那漢代に於て五瑞となす。画題として用いらる。二。花卉に於ては、葵、菖蒲、蓮、柘榴及枇杷を以て五瑞となす。文人画の画題として多く用いらる。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|こ]] ===東洋画題綜覧=== 古、公侯伯子男の諸侯が天子に見ゆる時、玉で作つた圭といふものを執るのを礼とした、謁する時之を天子に渡し、還る時又之を天子より受くるもの、『書経』舜典に 輯五瑞既月乃日、観四岳群牧、斑瑞于群后 また、漢の時代には 黄竜、白鹿、喜楽、甘露、木連理 の五つを五瑞としたと漢書に見え、又、花卉では葵、菖蒲、蓮、石榴、又は枇杷を以て五瑞とすと、一に又、これを菖蒲、石榴、葵、艾、萱草に作る。 (弄筆便益) (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|こ]]
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