浄瑠璃姫の墓に関係する場所

提供: ArtWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

総合

・安心院:義経が浄瑠璃姫の菩提を弔うために建てたという妙大寺が始まりだといわれ、かつては七堂伽藍を備えた大寺だった。十一面観音像(義経念持仏) がある。

・成就院:浄瑠璃姫の菩提を弔うために創建されたという。浄瑠璃姫墓・侍女冷泉墓・穴観音・足跡岩がある。

・浄瑠璃ヶ淵:浄瑠璃姫は菅生川のこのあたりで身を投げたという。現在はそばに「浄瑠璃広場」があり、句碑が建っている。

・本願寺三河別院(西別院):姫が観月の宴に興じたところ。観月荘跡・侍女更科供養塔がある。

・誓願寺:兼高長者は、身を投げた浄瑠璃姫をここに葬り、十王堂を建てた。また、義経と浄瑠璃姫の木像を作り、義経が姫に贈った薄墨の笛、姫の鏡とともに安置したとされている。 十王堂・浄瑠璃姫墓・義経木像・浄瑠璃姫木像・薄墨の笛・位牌がある。


参考HP)

岡崎市観光協会web site http://www.city.okazaki.aichi.jp/kankokyokai/recommend/menu04.htm#top