三階

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さんがい


総合


歌舞伎

劇場用語。楽屋の三階のこと、江戸時代の中期以後は楽屋は三階建で、三階には座頭の部屋があり、下級俳優の雑居する大部屋があった。大部屋は、本読、稽古その他多人数の集合所として用いられた。