『新版歌祭文』
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近松半二作。安永九年(1780)大阪竹本座初演。「新版」とは歌祭文の縁で、先行の「お染久松袂の白しぼり」、「染模様妹背門松」に対していう。お染久松の情死事件の実話や歌祭文、更に「お染久松袂の白しぼり」、及びその改作である「染模様妹背門松」を粉本として作ったもの。
(「国立文楽劇場上演資料集(16)」、国立劇場、昭和62年1月3日)
近松半二作。安永九年(1780)大阪竹本座初演。「新版」とは歌祭文の縁で、先行の「お染久松袂の白しぼり」、「染模様妹背門松」に対していう。お染久松の情死事件の実話や歌祭文、更に「お染久松袂の白しぼり」、及びその改作である「染模様妹背門松」を粉本として作ったもの。
(「国立文楽劇場上演資料集(16)」、国立劇場、昭和62年1月3日)