緊那羅
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きんなら
画題
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解説
東洋画題綜覧
梵語、金那羅にも作る、訳して疑人、疑神、或は人非人といふ、八部衆の一で歌舞を以て帝釈天に仕へる、その形像は、男は馬首人身にして楽器を持ち、女は人首鳥身で歌を唄ふ、併し一定して居ない。 (仏教辞林)
これを画いたものに左の作がある。
結城素明筆 『歌神』 第十回文展出品
但しこれには筆者の技巧を加へてゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
きんなら
梵語、金那羅にも作る、訳して疑人、疑神、或は人非人といふ、八部衆の一で歌舞を以て帝釈天に仕へる、その形像は、男は馬首人身にして楽器を持ち、女は人首鳥身で歌を唄ふ、併し一定して居ない。 (仏教辞林)
これを画いたものに左の作がある。
結城素明筆 『歌神』 第十回文展出品
但しこれには筆者の技巧を加へてゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)