玉樹後庭花
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ぎょくじゅこうていか
画題
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解説
東洋画題綜覧
南北朝の陳の後主の作つた歌曲である、『陳書』に曰く、
後主使諸貴嬪与客唱和、其曲有玉樹後庭花等。
又、『唐書礼楽志』に、
玉樹後庭花、陳後主作也。 (故事熟語辞典)
これを画いたものに左の作がある。
盛子昭筆 川崎男爵家旧蔵
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ぎょくじゅこうていか
南北朝の陳の後主の作つた歌曲である、『陳書』に曰く、
後主使諸貴嬪与客唱和、其曲有玉樹後庭花等。
又、『唐書礼楽志』に、
玉樹後庭花、陳後主作也。 (故事熟語辞典)
これを画いたものに左の作がある。
盛子昭筆 川崎男爵家旧蔵
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)