みょうおうちょう
孔雀明王の坐駕から取つて、孔雀を斯く題したもの、川端竜子筆にある。 (昭和十一年個展作品)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
川端竜子、孔雀を画いて斯く題す、くじゃく「孔雀」の項を見よ。