斑鳩宮
ナビゲーションに移動
検索に移動
いかるがのみや
画題
画像(Open)
解説
東洋画題綜覧
大和の国生駒郡、現今法隆寺東院夢殿がその宮址であるといふ、推古天皇九年、聖徳太子始めて宮を建てこれに居られたが、皇極天皇の二年蘇我入鹿、小徳巨勢大臣を遣はし山背大兄王を斑鳩の宮に囲み、宮は此の時焼かれてしまつた。 (日本書紀、大和名所図会)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いかるがのみや
大和の国生駒郡、現今法隆寺東院夢殿がその宮址であるといふ、推古天皇九年、聖徳太子始めて宮を建てこれに居られたが、皇極天皇の二年蘇我入鹿、小徳巨勢大臣を遣はし山背大兄王を斑鳩の宮に囲み、宮は此の時焼かれてしまつた。 (日本書紀、大和名所図会)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)