居寤泉
ナビゲーションに移動
検索に移動
いさめのいずみ
画題
画像(Open)
解説
東洋画題綜覧
日本武尊胆吹山に病を獲たまひ、山を下つて玉倉部の泉に到つて息ひたまふ、時に、御心やゝ寤〈さ〉め給うたので、此の泉を『居寤泉〈いさめのいづみ〉』と呼ぶ。 (古事記、景行紀)
これを画いたものに左の作がある。
安田靫彦筆 『居寤泉』 第十四回院展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いさめのいずみ
日本武尊胆吹山に病を獲たまひ、山を下つて玉倉部の泉に到つて息ひたまふ、時に、御心やゝ寤〈さ〉め給うたので、此の泉を『居寤泉〈いさめのいづみ〉』と呼ぶ。 (古事記、景行紀)
これを画いたものに左の作がある。
安田靫彦筆 『居寤泉』 第十四回院展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)