伊那佐の山
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いなさのやま
画題
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解説
東洋画題綜覧
神武天皇大和に兄磯城、弟磯城を討ち給ひ御軍は勝つたが、将士やゝ疲れた色を見せたので、天皇将士を慰め給はんと作らせ給ひ謡はせ給うた御製
楯並めて、伊那佐の山の、樹の間よも、い行きまもらひ、戦ヘば、われはや飢ぬ、島つ鳥、鵜養が徒、今助けに来ぬ。
により、神武天皇を画いた作、安田靫彦に此の題名の作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いなさのやま
神武天皇大和に兄磯城、弟磯城を討ち給ひ御軍は勝つたが、将士やゝ疲れた色を見せたので、天皇将士を慰め給はんと作らせ給ひ謡はせ給うた御製
楯並めて、伊那佐の山の、樹の間よも、い行きまもらひ、戦ヘば、われはや飢ぬ、島つ鳥、鵜養が徒、今助けに来ぬ。
により、神武天皇を画いた作、安田靫彦に此の題名の作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)