伊舎那天
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いしゃなてん
画題
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解説
東洋画題綜覧
護世八天の一で、十二衆天の第八である、黄牛に乗り、左手は肘を開き、掌を仰いて抔器を持し、右手に三叉の槍を持ち、青色赤髪三目の忿怒身で、髑髏を以て瓔珞とする。(十二衆天を見よ)
奈良西大寺の伝弘法大師筆十二幅の一をはじめ画かるゝもの多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いしゃなてん
護世八天の一で、十二衆天の第八である、黄牛に乗り、左手は肘を開き、掌を仰いて抔器を持し、右手に三叉の槍を持ち、青色赤髪三目の忿怒身で、髑髏を以て瓔珞とする。(十二衆天を見よ)
奈良西大寺の伝弘法大師筆十二幅の一をはじめ画かるゝもの多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)