三神山
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さんしんざん
画題
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解説
画題辞典
富士、熊野、熱田を日本の三神山と称す。又蓬来、瀛州。方丈を海中の三神山という。何れも祝賀の折の画題なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
東洋画題綜覧
神仙の住む山といふ、『漢書郊祀志』には『蓬莱、方丈、瀛洲、三神山、在渤、金銀為宮闕』とある、日本では富士、熊野、熱田の三をいふ、祝賀の画題となす。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
さんしんざん
富士、熊野、熱田を日本の三神山と称す。又蓬来、瀛州。方丈を海中の三神山という。何れも祝賀の折の画題なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
神仙の住む山といふ、『漢書郊祀志』には『蓬莱、方丈、瀛洲、三神山、在渤、金銀為宮闕』とある、日本では富士、熊野、熱田の三をいふ、祝賀の画題となす。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)