一雁図
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いちがんのず
画題
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解説
東洋画題綜覧
唯雁一勿羽を画いたもの、佩文斎詠物詩選に左の作があり、また孤雁と題して画かるゝこともある。
題一雁図 明 僧徳祥
万里江湖一葉身、来時逢雪又逢春、天南地北年々客、只有芦花似故人。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いちがんのず
唯雁一勿羽を画いたもの、佩文斎詠物詩選に左の作があり、また孤雁と題して画かるゝこともある。
題一雁図 明 僧徳祥
万里江湖一葉身、来時逢雪又逢春、天南地北年々客、只有芦花似故人。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)