一蔕六実
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いったいろくじつ
画題
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解説
東洋画題綜覧
一の蔕に六個の石榴の果をつけたるものを描く、『符瑞志』に、晋安帝の時、武陵の人臨阮、石榴の実を献じた、即ち一蔕六実であつたと、帝嘉瑞としてこれを嘉したとある、湯田玉水に其の作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いったいろくじつ
一の蔕に六個の石榴の果をつけたるものを描く、『符瑞志』に、晋安帝の時、武陵の人臨阮、石榴の実を献じた、即ち一蔕六実であつたと、帝嘉瑞としてこれを嘉したとある、湯田玉水に其の作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)