一甲及第
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いっこうきゅうだい
画題
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解説
東洋画題綜覧
蟹が芦の穂に飛びついた処を描く、古来南画家の好んで描くところで、進士が千辛万苦して考試に及第した意を寓したもの、出世を祝ふ画題として喜ばれた。
惲南田筆 支那名画集所載
現代では橋本関雪好んで之を描く。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いっこうきゅうだい
蟹が芦の穂に飛びついた処を描く、古来南画家の好んで描くところで、進士が千辛万苦して考試に及第した意を寓したもの、出世を祝ふ画題として喜ばれた。
惲南田筆 支那名画集所載
現代では橋本関雪好んで之を描く。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)