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いちょうむすめ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=銀杏娘&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=銀杏娘 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=銀杏娘 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=銀杏娘 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:銀杏娘 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=銀杏娘 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=銀杏娘 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=銀杏娘 CiNii図書検索] ===解説=== [[柳屋お藤]]を見よ。 ===画題辞典=== 「やなぎやおふぢ」([[柳屋お藤]])を見るべし。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|い]] ===東洋画題綜覧=== [[柳屋お藤]]をいふ、お藤は江戸浅草観音境内の楊子店柳屋仁平次の娘で、[[笠森おせん]]、[[蔦屋お芳]]と共に明和頃江戸の三美人と称せられた、その店先に大きな公孫樹の木があつたので銀杏娘と呼ばれた、時時の俗謡に曰く、 なんぼ笠森おせんでもいてふ娘にやかなやしよまい と、或はいふ、柳屋お藤は明和頃の女侠客で、桔梗屋利兵衛の娘お絹を助けて、侠名を馳せたといふ。 鈴木春信の作、多く世に聞え、近く鏑木清方も之を画く。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|い]]
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