龍華會
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りやうげゑ
画題
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解説
画題辞典
彌勒説法の会座なり、彌勒龍華樹の下に於て成佛し、華林間に集れる大衆の為めに経を説く、初会に阿羅漢を得たるこの九十六億人、第二会に阿羅漢を得たるもの九十四億人、第三会に九十二億なりといふ、之を龍華の三会とも称す、元の李晟の筆に之を図せるもの京都西村氏所蔵に在り。
(『画題辞典』斎藤隆三)
りやうげゑ
彌勒説法の会座なり、彌勒龍華樹の下に於て成佛し、華林間に集れる大衆の為めに経を説く、初会に阿羅漢を得たるこの九十六億人、第二会に阿羅漢を得たるもの九十四億人、第三会に九十二億なりといふ、之を龍華の三会とも称す、元の李晟の筆に之を図せるもの京都西村氏所蔵に在り。
(『画題辞典』斎藤隆三)