龍智菩薩
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りゆうちぼさつ
画題
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解説
画題辞典
龍智に錫崙の人、龍樹の高足にして、龍樹の密教を伝へ密宗第二祖と仰がる、深山幽谷に匿れ、勇猛精進のものを得て、始めて法を授くといふ、齢七百年を超えて、その面貌壮者の如くなりしと伝へらる、京都東寺に伝空海筆と称する画像あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
りゆうちぼさつ
龍智に錫崙の人、龍樹の高足にして、龍樹の密教を伝へ密宗第二祖と仰がる、深山幽谷に匿れ、勇猛精進のものを得て、始めて法を授くといふ、齢七百年を超えて、その面貌壮者の如くなりしと伝へらる、京都東寺に伝空海筆と称する画像あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)