鳴九皐

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きゅうこうになく


画題

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解説

東洋画題綜覧

つる「」の項を見よ。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)


の天に向つて鳴くの図、皐は沢中の水溢れ出で、穴をなす処、外より数へて九に至るの深さを喩ふ、出所は『詩経小雅鶴鳴篇』である。

鶴鳴于九皐、声聞于野、魚潜在淵、或在于渚、楽彼之園、爰有樹檀其下維䕪、它山之石、可以為錯。

鶴鳴于九皐、声聞于天、魚在于渚、或潜在淵、楽彼之園、爰有樹檀、其下維穀、它山之石、可以攻玉

此の題を以て画けるものに、左の作がある。

金島桂華筆  『鳴九皐』  第八回帝展出品、

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)