西行銀猫

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さいぎょうぎんびょう


画題

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解説

東洋画題綜覧

文治二年西行が頼朝の召に応じて伺候しその帰途頼朝から贈られた銀のを、惜気もなく、門外の童児に与へたといふ逸事は、載せて『東鑑』にある、曰く

文治二年八月十六日午剋、西行上人退出、頻雖抑留、敢不拘之、二品(頼朝)以銀作猫被充贈物、上人乍拝領之、於門外与放遊嬰児、是請重源上人約諾東大寺料為勧進沙金赴奥州、以此便路巡礼鶴岳云々。

これを描いた作

小堀鞆音筆  『西行与銀猫』  水野貞一氏蔵

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)