船玉宮
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ふなたまのみや
画題
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解説
画題辞典
伝へていふ、宋大宗の時、漁を業とする人の女あり、雍凞四年九月九日昇天ず、空中声あり曰く、我は是れ観音の化身なり、今昇天す、これより普く海運を守護せんと、即ち之を祀りて船玉宮といふとなり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
ふなたまのみや
伝へていふ、宋大宗の時、漁を業とする人の女あり、雍凞四年九月九日昇天ず、空中声あり曰く、我は是れ観音の化身なり、今昇天す、これより普く海運を守護せんと、即ち之を祀りて船玉宮といふとなり。
(『画題辞典』斎藤隆三)