粉兒
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ふんじ
画題
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解説
画題辞典
粉児の事、麗情兵にあり、曰く詹天遊意を宋駙馬の家の粉兒に屬して口占す、旬に日く「白藕香中見二西子、玉梅花下遇昭君、不會真個也消魂」、宋遂に粉児を以て之に与へて日く請ふ天遊真個の銷魂せんと、文人画家の画く所なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
ふんじ
粉児の事、麗情兵にあり、曰く詹天遊意を宋駙馬の家の粉兒に屬して口占す、旬に日く「白藕香中見二西子、玉梅花下遇昭君、不會真個也消魂」、宋遂に粉児を以て之に与へて日く請ふ天遊真個の銷魂せんと、文人画家の画く所なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)