牛頭天王

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ごずてんのう


画題

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解説

画題辞典

仏教にて祗園精舎の守護神、我国にては京都祗園社に祀らる、或は薬師如来の化身と称し、又垂迹説によれば、素盞鳴尊に垂迹し玉ふという。一般には素盞鳴尊即ち牛頭天王と信ぜらる。

(『画題辞典』斎藤隆三)