流れ
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ながれ
画題
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解説
東洋画題綜覧
水が低きにつき流れてゆくこと、或は小川の称に用ひる、この外に渓流、濁流、奔流、激流、細流など画題の水に関するものに流と題するもの少くない、一例を挙ぐ。
中居曠谷筆 『木の間の流』 第二回文展出品
荒木十畝筆 『渓流』 同
山元春汀筆 『奔流』 第八回文展出品
高山春陵筆 『樹間の流』 第九回文展出品
赤松雲嶺筆 『絶壁飛流』 第三回帝展出品
島田柏樹筆 『湍流』 第九回帝展出品
中村岳陵筆 『流紋』 第二十六回院展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)