江妃
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こうひ
画題
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解説
東洋画題綜覧
江妃二女、共に支那の仙女、その『列仙伝』巻三に伝ふる処、短かくはあるが、如何にも夢幻的である。曰く
江妃二女、不知何許人、時鄭交甫出遊江浜、逢二女、解所佩双明珠与之、交甫行事数十歩、女忽不見、珠亦随失。
二女の波上を歩く図が同書に載せてある。
(『東洋画題綜覧 補遺』金井紫雲)
こうひ
江妃二女、共に支那の仙女、その『列仙伝』巻三に伝ふる処、短かくはあるが、如何にも夢幻的である。曰く
江妃二女、不知何許人、時鄭交甫出遊江浜、逢二女、解所佩双明珠与之、交甫行事数十歩、女忽不見、珠亦随失。
二女の波上を歩く図が同書に載せてある。
(『東洋画題綜覧 補遺』金井紫雲)