梅福

提供: ArtWiki
移動: 案内検索

総合

【出典】

王世貞『有象列仙全傳』

林守篤『画筌』

近世視覚文化を読み解くばいふく


画題

画像(Open)


解説

東洋画題綜覧

梅福は支那漢代の仙人、青鸞に乗つて昇天したといふ。

梅福、字子真寿春人、仕漢為南昌尉、見王莽専政乃嘆曰、生為我酷、形為我辱、知為我毒、身為我桎梏、遂棄家求仙、遍遊雁蕩南閩諸山、至仙霞山、遇空同仙君、授以内外丹法、入鶏籠山修煉不成、乃至剣江西嶺再遇空同仙君、白雲中而降、謂福曰、汝縁在飛鴻山也、福遂往飛鴻山、結庵修煉、丹成趣装還寿春、一日紫霧浮空雲中奏楽金童玉女俸銀控鸞従空而下、福拝詔、辞家乗青鸞飛昇而去、史云、梅福知王莽必篡漢祚二朝棄庶子去、不知所之、後人見福於会稽、変姓名為呉門市卒、今城中有呉市門即其隠処、宋元豊間封寿春真人。  (有像列仙伝其三)

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)