ほうじょうかんじつ
一休禅師、蜷川新左衛門と交り厚し、新左衛門、一休の門に入りて教を聞く、その酬恩庵の方丈で両人の閑話する処を画いた作がそれで、筆者は安田靫彦、昭和十二年第八回七絃会展覧会出品である
（『東洋画題綜覧』金井紫雲）
いっきゅう「一休」の項を見よ。（一休禅師）