嵯峨天皇

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さがてんのう


画題

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解説

画題辞典

第五十二代の天皇、御名は神野、延暦五年九月七日御降誕大同四年四月即位、弘仁十四年四月、位を退きて洛北嵯峨の離宮に移らせ玉う、後の大覚寺なり。経史に通じ詩文を善くし書法に巧なり、世に三筆の名高し、承和九年七月十五日御寿五十七歳にて崩御。

嵯峨天皇御影(伝長隆筆大覚寺旧蔵、下村観山氏所蔵)、嵯峨天皇御影(旧比叡山延暦寺蔵、ドイツ博物館旧蔵)、嵯峨天皇御影(東京帝国博物館所蔵)

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

さんぴつ「三筆」の項を見よ。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)


桓武天皇の第二皇子に在し、第五十二代の天皇、延暦五年九月御降誕、大同元年五月皇太弟となり同四年四月十三日御即位御在位、十四年弘仁十四年四月皇太弟大伴に御譲位、承和九年七月十五日崩御、御寿五十七、天皇、好んで書を読ませ給ひ、長ずるに及び、博く経史に通じ詩文を善くせられ書法に巧みに在した。  (大日本史)

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)