安期生

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総合

【出典】

王世貞『有象列仙全傳』

林守篤『画筌』

近世視覚文化を読み解くあんきせい


画題

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解説

東洋画題綜覧

安期生は支那の仙人、秦の始皇の時の人で始皇と交渉のあるのが面白く、事跡も変化に富んでゐる、『列仙伝』第二巻に曰く、

安期生、瑯琊阜郷人、売薬海辺、時人皆呼千歳公、秦始皇請見、与語三夜、賜金帛数万、出於阜郷臨皆置去、留書并赤玉舄一量為報曰、後千歳求我於蓬莱山下、始皇遣使者数輩入海求之、未至蓬莱山、輙遇風波而還、乃立祠阜郷辛、弁海辺十処。

有像列仙伝には、安期生が盤に薬を盛り捧ぐる処を図してゐる。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)